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Ｑ．ガンプラ「MG ガンダム Ver.2.0」発売！このキットの注目ポイントは？
- ガンダム国勢調査 第43回
「Ｑ．ガンプラMGフォースインパルスガンダム発売！戦闘機を内蔵するガンダムといえば？」はガンダムが1位！【2008年4月28日～2008年5月4日】 -
■第43回 2008年4月28日～2008年5月4日
Ｑ．ガンプラMGフォースインパルスガンダム発売！戦闘機を内蔵するガンダムといえば？
ガンダム
インパルスガンダム
ΖΖガンダム
V2ガンダム
ガンダム試作1号機
ヴィクトリーガンダム
∀ガンダム
（回答6258人）
49.65％
20.15％
7.97％
6.26％
5.94％
5.78％
4.23％
ガンプラ「MG フォースインパルスガンダム」が5月下旬より発売開始。当ガンダムインフォでも特集企画が展開されているが、『SEED DESTINY』のメカ作画監督である重田智氏が監修を行い、さらにスペシャルPVが制作されるなど、プラモとアニメのコラボレーション企画として盛り上がりを見せている。ということで、今回は戦闘機を内蔵した合体機構のあるガンダムの人気を探ってみた。
結果を見てみると、戦闘機の姿や性能より、いかに劇中で活躍したかがMSの人気の要因となったようだ。数の少ない分離・合体型MSなだけに、その性能をいかんなく発揮した場面をもっと見てみたいものだ。インパルスのようなトリッキーな扱い方もかっこいいが、Vのように足パーツを使い捨て感覚でぶつけるのも、戦場のリアリティがあって面白い。
ほぼ半数の得票で1位となったのはRX-78-2ガンダム。ガンダムに搭載されたコアブロックシステムは、設定上では、パイロットおよび学習型コンピュータの回収率を高めるための機構とされている。そのため劇中では合体・合体を有効活用した場面は少ないが、コア・ファイターの自体の活躍が目立つ。特攻したリュウ・ホセイや、崩壊するア・バオア・クーを脱出したアムロの姿はガンダムの中でも指折りの名シーンだった。合体機構そのものというより、コア・ファイター自体の印象が深いのだと思われる。 第2位はインパルスガンダム。こちらは逆に戦闘機（コアスプレンダー）が単体で活躍するシーンは少ないのだが、分離・合体機構を活用したシーンは多く描かれている。パーツを分離したまま、洞窟を抜けていったり、破損した下半身を切り離して瞬時に交換したり、胴体と下半身を分離させて相手の攻撃を避けるなどといったシン・アスカの見事な戦い方に感心させられたものだ。アーケードゲーム「ガンダムVSガンダム」ではその性能を体感できる。 
ガンダムインフォ編集部 -
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