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包丁?で幼児2人切られ3歳男児が死亡…鹿児島・奄美8日午後6時55分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬港町、飲食店経営手島郁雄さん(53)の子どもの首が切られている、と女性の声で119番通報があった。 救急隊員が手島さん宅に駆け付けたところ、手島さんが自宅前で、首に大きな切り傷を負って血を流している二男貴史ちゃん(3)を抱えていた。そばには手のひらに切り傷を負った長男正博ちゃん(5)がいた。2人は市内の病院に運ばれたが、貴史ちゃんはまもなく死亡した。県警奄美署によると、手島さんは、妻の真奈美さん(33)を含め4人家族。家の中から凶器とみられる包丁が見つかった。 (2008年3月8日23時59分 読売新聞)
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