２００８〜２００９年秋冬ニューヨークコレクションが、１日（現地時間）から始まりました。ニューヨーク、ミラノ、パリ、東京と世界のファッション都市を約１か月半にわたって巡るコレクションシーズンの幕開けです。

　寒さ厳しいニューヨークからは、８日までの期間中、市中心部のブライアントパークを主会場に行われるショーや展示会、関連イベントなどを取材し、ホットな話題をお届けします。実用的でシンプルでありながら、程良く流行を取り入れ、洗練された「売れる服」を追求するのがニューヨーク流。多様な人種や文化が混ざり合う街は、競い合うように新しい感性と価値観を生み出すベテランから若手デザイナーたちのパワーと活気に満ちあふれています。深刻化する環境問題へのメッセージをどのように盛り込んでくるのかも注目されています。

　読売新聞では、世界各地で開かれるコレクションの模様について、紙面とヨミウリ・オンライン、携帯サイト「ＮＥＷＳ読売・報知」でも速報しています。

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ケータイ

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