YOMIURI ONLINE
現在位置は
です

本文です

 全国的に減少傾向にある天然ハマグリの漁獲が、益田市の海岸では回復基調にあることがわかった。10年前まで年間数百キロ程度だった水揚げが、2007年は5トン超に達した。生息環境改善のほか、漁業者が昔ながらの漁法を守り、採取サイズの自主規制をするなどの取り組みが要因。密漁による乱獲が心配されるが、JFしまね益田支所飯浦出張所の佐々木隆志所長は「ハマグリは自然豊かな益田海岸の象徴」と話している。写真付き (3月1日)[全文へ]

 企画・連載

 読売新聞本支社

現在位置は
です