長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件の発生から約2か月間で、県内の銃(散弾銃、ライフル銃、空気銃)の所有者105人から、177丁が自主返納されたことが29日、県警生活環境課のまとめで分かった。2006年12月末から1年間で返納された銃136丁を上回った。 (3月1日)[全文へ]