【ワシントン=矢田俊彦】米連邦準備制度理事会(FRB)のベン・バーナンキ議長は27日、米国の景気について、住宅や労働市場の悪化など「下振れリスクが残る」との見方を示し、「リスクに適切な保険を提供するため、必要ならばタイムリーに行動する」と、追加利下げを示唆した。 (2月28日 01:30)[全文へ]