テクニカルエンジニア ネットワーク
ハンドブック 平成19年度
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■本書に下記のような誤りがありましたので訂正いたします。ご注意下さい。
【25ページ:表:赤字が修正部分です】
【171ページ】
誤:なおこれらのコマンドは、前述のとおり21番ポートでやり取り
正:なおこれらのコマンドは、前述のとおり21番ポートでやり取りされる。
【173ページ】
誤:これにより、ファイアウォール越えのFTP通信であっても、問題なくデ
正:これにより、ファイアウォール越えのFTP通信であっても、問題なくデータ転送が可能となる。
【173ページの図】
誤:【3.データ転送】用コネクションを使ってパッシブ通信に必要なデータを渡す
正:【2.制御】用コネクションを使ってパッシブ通信に必要なデータを渡す
【192ページ ※2か所】
誤:【3.プリエント】
正:【3.プリエンプト】
【321ページ 特選チェック問題】
誤:正解【ウ】
正:正解【イ】
【333ページ「IEEE 802.1Q(タグVLAN)」】
誤:1本の回線上に複数のVLANのフレームを多重化して送信するときに、VLANを識別するための識別情報を付加するプロトコル。2バイトのTCIと2バイトのTPIDの合計4バイトをEthernetフレームに付加する。TPIDにはフレームの優先度を記述するフィールドがあり、QoSで利用することもできる。TPIDの優先度を利用する規格は「IEEE 802.1Q」と言う。
正:1本の回線上に複数のVLANのフレームを多重化して送信するときに、VLANを識別するための識別情報を付加するプロトコル。2バイトのTPIDと2バイトのTCIの合計4バイトをEthernetフレームに付加する。TCIにはフレームの優先度を記述するフィールドがあり、QoSで利用することもできる。TCIの優先度を利用する規格は「IEEE 802.1Q」で定められていたが、現在は「IEEE 802.1D」に統合されている。
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