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 陽光、月明かり、星の瞬き、街の灯…。私たちの営みは、光に包まれ彩られている。それは自在に姿を変え、輝き、心までぬくもりを感じさせることもあれば、時に不思議な世界へと誘ってくれる。光を求めて、風景を行く。
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 ひょうご の 秋祭り 2 0 0 6  
 連日の猛暑。涼を求めて県内の瀑(ばく)布(ふ)を訪ねた。
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 瀬戸内海から日本海へ。県東部を結ぶ武庫川・篠山川・円山川(延長百七十二キロ)流域の桜回廊を訪ねた。
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 六甲山再発見シリーズ第三弾。実りの風景を歩きます。
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 終戦六十年。時代を超えて今に残る戦争の傷跡を捜した。
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 戦後六十年。「六甲山再発見」シリーズ二回目の今回は、夏山に戦争の記憶をたどります。
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 六甲山の新たな魅力をシリーズで紹介します。第一弾は旗振り山を登りました。
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 私たちの今の暮らしを直接形作った「近代」が遠ざかっていく。県内に残るさまざまな「もの」の姿と物語を見つめたい。
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 阪神・淡路大震災から十年になる。長いときの流れ。被災地を歩いた。記憶を呼び覚ます風景に出合った。
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十回目の「一・一七」が巡ってくる。師走の被災地で出会った風景に「今」を重ねた。
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 震災の傷跡が生々しいころ、街に復興の芽吹きを探した。あの時の風景の「今」を訪ねた。
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 老いなんて感じない。気力は健在。技、経験を通して今を輝くシルバーたち。敬老の日を前にレンズを向けた。
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 震災から十回目の夏。被災地をめぐる夏模様を「今」に重ねた。
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 暑さに負けず、街へ出よう。“味な夏”が、そこここに―。
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 阪神・淡路大震災。避難所と仮設住宅の風景から、「今」を眺めた。
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 花崗(かこう)岩でできた六甲山。歴史も風景も石や岩とともにある。新緑に抱かれて、山道を歩いた。
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 春らんまん―。兵庫県内の桜を訪ねたい。
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 自然が奏でる音、暮らしに根付いた音、歴史が育んだ音…。時を超えふるさと兵庫を渡る「風」に耳をすませ、音の四季を訪ねます。
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 十度目の一・一七が巡ってくる。震災後の記憶に残る一枚を、「今」と重ねた。
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 水とはなんだろう。生命を育(はぐく)み、生活や産業を支え、心なごむ風景を演出する一方で、時として荒れ狂い、災害をももたらす。その多様性は一言では言い表せない。水のさまざまなありようにレンズを向けたい。水の言葉にそっと耳をすますように…。 記事へ>>
いのちのまほろば

 身近な生き物たちが姿を消していく。静かに、そして駆け足で。二十世紀の歩みを問われる私たち。そして新しい世紀へ思う。自然との共生―。レッドデータブックに記された絶滅危惧(ぐ)種や希少種リストをもとに、ふるさと兵庫に残る「まほろば」を訪ねよう。美しく、力強い「いのち」の輝きを求めて
      
 ・イヌワシ 自然の化身 風待つ翼 (掲載日:2003/03/13)
 ・アカウミガメ ふるさとを心に刻んで (掲載日:2003/02/27)
 ・ホトケドジョウ わき水に宿る柔和な笑み (掲載日:2003/02/13)
 ・ツクシガモ 休息地求めさまよう珍客 (掲載日:2003/01/23)
 ・ノジギク 日だまりに揺れる白一重 (掲載日:2002/12/12)
 ・イヌセンブリ 湿地にちりばめられた星々 (掲載日:2002/11/28)
 ・ハママツナ 波打ち際で彩る四季 (掲載日:2002/11/14)
 ・イワタイゲキ 秋の岩場に萌える緑 (掲載日:2002/10/24)
 ・ミズアオイ 秋景彩る昔日の風情 (掲載日:2002/10/10)
 ・トサオトギリ 岩山に最後≠フ花 (掲載日:2002/09/26)
 ・マヤラン よみがえる「幻」の遺伝子 (掲載日:2002/09/12)
 ・カミガモソウ 木漏れ日と共生 (掲載日:2002/08/22)
 ・アオハダトンボ 清流にきらめく青い飛行 (掲載日:2002/08/08)
潜水産卵の様子 (動画:760K)  
 ・トビハゼ 干潟に踊る道化師 (掲載日:2002/07/25)
 ・クマタカ 俊敏な森のハンター (掲載日:2002/07/11)
 ・キヨスミウツボ 森の盛衰見つめ 地に咲く (掲載日:2002/06/27)
 ・ベニバナヤマシャクヤク 白く咲く紅の分身 (掲載日:2002/06/13)
 ・オキナグサ 旅立ち待つ綿帽子 (掲載日:2002/05/23)
 ・オチフジ 地に降り注ぐ淡紫の花房 (掲載日:2002/05/09)
 ・キンキヒョウタンボク 新緑に映え双花輝く (掲載日:2002/04/25)
 ・カスミサンショウウオ 故郷は水中の揺りかご (掲載日:2002/04/11)
 ・ミノコバイモ 草間を揺らす鐘一輪 (掲載日:2002/03/28)
 ・オオワシ 舞い降りた北の王者 (掲載日:2002/03/14)
 ・キノクニスゲ 国生みの島に揺れる花穂 (掲載日:2002/02/28)
 ・クチキコオロギ 倒木に抱かれ春を待つ (掲載日:2002/02/14)
 ・ツキノワグマ 人里さまよう森の王者 (掲載日:2002/01/24)
撮影時の音声  
 ・アゼトウナ 南海望む断崖の花 (掲載日:2001/12/13)
 ・アイアシ 潮風受け干潟見守る (掲載日:2001/11/22)
 ・ヒメシロアサザ 水面に純白のきら星 (掲載日:2001/11/08)
 ・ハクセンシオマネキ 干潟に揺れる白い扇 (掲載日:2001/10/25)
 ・エゾリンドウ 山頂彩る秋の貴婦人 (掲載日:2001/10/11)
 ・ミズトラノオ 香りたつ水辺の群生 (掲載日:2001/09/27)
 ・オオサンショウウオ 岩間に潜む清流の主 (掲載日:2001/09/13)
 ・ヘラノキ 新天地は風まかせ (掲載日:2001/08/23)
 ・ハッチョウトンボ ひっそり湿原を彩る (掲載日:2001/08/09)
 ・ミサゴ 街の川で豪快ダイブ (掲載日:2001/07/26)
 ・ヒメボタル 草深く輝く“宝石” (掲載日:2001/07/12)
 ・ナミキソウ 色あせる浜の風情 (掲載日:2001/06/28)
 ・コアジサシ 人工砂地一時の楽園 (掲載日:2001/06/14)
 ・カタクリ 薄命に宿る万葉の紫  (掲載日:2001/05/24)
 ・ギフチョウ 里山に舞う「春の女神」  (掲載日:2001/05/10)
 ・フクジュソウ 残雪照らす“黄金の杯”  (掲載日:2001/04/26)
 ・ニホンアカガエル 目覚めの春 水辺に躍動  (掲載日:2001/04/12)
 ・セツブンソウ 白い妖精 春告げる (掲載日:2001/03/22)
 ・アベサンショウウオ 雪下の別天地に生きる (掲載日:2001/03/08)
 ・オシドリ 岸辺染める“華”の野鳥 (掲載日:2001/02/22)
 ・アカウキクサ なぞ秘めた自然の息吹 (掲載日:2001/02/08)
 ・コハクチョウ 冬を彩る純白の舞い (掲載日:2001/01/25)
 ・タコノアシ 眠れる種 河原朱に染め (掲載日:2000/12/14)
 ・ツメレンゲ 城下見守る歴史の証人 (掲載日:2000/11/23)
 ・カザグルマ さわやかな風呼ぶ大輪 (掲載日:2000/11/09)
 ・ヒヌマイトトンボ ヨシ原に舞う汽水の妖精 (掲載日:2000/10/19)
 ・オニバス 太古へ誘う緑の“大地” (掲載日:2000/10/12)
 ・アユカケ  瀬にひそむ石化け名人 (掲載日:2000/09/28)
 ・クラガリシダ 神の懐に息づく森の精 (掲載日:2000/09/14)
 ・オグラコウホネ 澄んだ水面に光求めて (掲載日:2000/08/24)
 ・オオムラサキ    青紫色キラリ 大空滑空 (掲載日:2000/08/10)
 ・ベッコウトンボ  流転の岸辺 羽音気高く (掲載日:2000/07/27)
 ・ダルマガエル  水路に響く奇跡の合唱 (掲載日:2000/07/12)
 ・コウノトリ   翼に託す共生の明日 (掲載日:2000/06/28)

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