アスベスト公害  クボタショック2年の真実

 クボタが、尼崎市の旧神崎工場周辺住民で、石綿疾病患者が出ていることを明らかにして二年。この後、救済新法成立などの動きが広がったが、尼崎で石綿飛散を防げなかった責任はだれも取っていない。この二年間に浮かび上がった新たな真実に触れる。
下. 被害情報 公表まで20年、対策後手 (2007/07/04)
中. 産業戦士 仲間がまたいなくなる (2007/07/03)
上. 残された母 息子の未来 誰が奪った (2007/07/02)

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