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兵庫県内の美術館・博物館

●神戸市

兵庫県立美術館「芸術の館」 月曜休館、祝日の場合翌日
JR灘駅、阪神岩屋駅 078・262・0901
《巨匠と出会う名画展》千葉・川村記念美術館の所蔵品で、印象派のモネやルノワール、アメリカ現代美術を代表するウォーホルのほか、光琳や大観ら国内外の巨匠の作品約65点を一堂に展示する。10月8日まで。1000円。

神戸市立博物館 月曜休館、祝日の場合翌日
各線三宮・元町駅 078・391・0035
《失われた文明 インカ・マヤ・アステカ展》世界初公開となるマチュピチュの出土品をはじめ、貴重な遺産約220点を展示。最新の研究成果や多彩な映像などで、神秘と謎に満ちた中南米三大文明の全容に迫る。10月3日−12月24日。1300円。

神戸市立小磯記念美術館 月曜休館、祝日の場合翌日(10月1日は開館)
六甲ライナー アイランド北口駅 078・857・5880
《藤島武二と小磯良平展―洋画アカデミズムを担った師弟―》共に洋画家として活躍、美校・芸大で後進の指導に尽くした。師弟関係にあった2人の作品130点を通し、それぞれの画業と果たした役割をたどる。11月18日まで。800円。

神戸ファッション美術館 水曜休館
六甲ライナー アイランドセンター北口駅 078・858・0050
《18世紀 麗しのロココ衣装展》フランス・ロココ時代に貴族の紳士淑女がまとった宮廷服約30点を一堂に公開。フランス革命前の華やかな宮廷生活を「貴族の邸宅」「盛装舞踏会」「パリ郊外への散歩」という3場面構成で紹介する。10月9日まで。500円。

大丸ミュージアムKOBE 会期中無休
JR・阪神元町駅 078・331・8121
《ベル・エポックの輝き〜魅惑の宝飾からガラス工芸まで〜》19世紀末から20世紀初頭にかけてのジュエリーの名品、ガラス工芸品など約100点を集め華やかな文化を垣間見る。9月19日−10月1日。1000円。

竹中大工道具館 月曜休館、祝日の場合翌日
JR・阪神元町駅 078・242・0216
《アジアの墨壺》日本や中国、東南アジア諸国で用いられた多彩な墨壺の使用法や製作法をパネルや映像で解説し、実用面、装飾面から魅力を伝える。9月30日まで。300円。

白鶴美術館 月曜休館、祝日の場合翌日
阪急御影駅 078・851・6001
《秋季展・中国の金工―その超絶技巧―》商(殷)時代後期、西周時代初期を代表する青銅器の器内底、蓋裏などに鋳出された銘文(金文)作成に取り組んだ人々の作字精神を、文字の形態を通じて推し量る。「ペルシャ絨毯―技と美の楽園―」も同時開催。12月2日まで。800円。

香雪美術館 会期中無休
阪急御影駅 078・841・0652
《秋季企画展「茶入・棗の名品」》茶道具の最上格の茶入れや棗(なつめ)の名品約70点を展示。精巧な唐ものや窯で焼いた和ものなどで茶人たちの思い入れをしのぶ。9月15日−12月16日。700円。

●芦屋市

●西宮市

西宮市大谷記念美術館 水曜休館
阪神香櫨園駅 0798・33・0164
《イタリア・ボローニャ国際絵本原画展》58カ国から応募があり、入選した23カ国85組の作品を紹介。また、ドイツ人イラストレーターの2006年「国際アンデルセン賞」受賞作品も展示する。9月30日まで。800円。

●尼崎市

尼崎信用金庫 尼信博物館 月曜、祝日休館(土日と重なる場合開館)
阪神尼崎駅 06・6413・1121
《佐野晃子/前田宏子展》美術団体「国画会」会員の2人の大作25点を展示。「第3回工都尼崎の情景写真展」も同時開催。9月1―30日。無料。

尼崎信用金庫 世界の貯金箱博物館 月曜、祝日(土、日曜を除く)休館
阪神尼崎駅 06・6413・1163
《美しい欧米の豚たち・貯蓄の日貯金箱展》多産で増える―と貯蓄の象徴だった「豚」の貯金箱約200点を展示。10月2日−10月31日。無料。

●伊丹市

伊丹市立美術館 月曜休館、祝日の場合翌日
JR・阪急伊丹駅 072・772・7447
《長谷川潔展―神秘なる黒と白―》パリを拠点に創作活動を続けた同氏の初期木版画から代表作である後期の銅版画まで約70点を展示し、版画に潜む神秘の世界を探る。9月8日−10月21日。300円。

●姫路市

姫路市立美術館 月曜休館、祝日の場合翌日
JR・山電姫路駅よりバス 079・222・2288
《シュルレアリスム展―謎をめぐる不思議な旅―》マグリット、エルンストら、シュールレアリスト(超現実主義者)の代表作品約130点を、所蔵する国内の美術館が連携し一堂に紹介する。9月15日−10月28日。800円。

姫路市書写の里 美術工芸館 月曜休館
JR・山電姫路駅よりバス 079・267・0301
《木村月伊子革工芸展》生活の中に題材を求めた写実的な作品と、海・波・貝をモチーフにした抽象的な革工芸作品13点を展示。「清水公照『泥仏』」展も同時開催。10月14日まで。300円。

日本玩具博物館 水曜休館
JR香呂駅 079・232・4388
《おもちゃで綴る日本の祭》日本各地の祭礼習俗を物語る玩具約350点を項目別、地域別に展観する。加西のみこしや、姫路の屋台、張り子のお面も登場。11月20日まで。500円。

●豊岡市

●その他

明石市立文化博物館 10日休館
JR・山電明石駅 078・918・5400
《兵庫のやきものとその周辺》丹波焼をはじめ、明石周辺の明石焼、朝霧焼、舞子焼など、古今の名品や珍品を体系的に紹介する。茶道具など約70点を展示する。9月8日−30日。200円。

宝塚市立手塚治虫記念館 水曜休館
阪急宝塚駅 0797・81・2970
《手塚治虫 原画の秘密展》「マンガ」を追求し続けた手塚治虫の姿勢を、切り張り、ホワイト、コマの並べ替えなど、描き直しの跡が残る原画やボツになった原画など約30点を通して紹介する。10月30日まで。500円。

鉄斎美術館 月曜休館、祝日の場合翌日
阪急宝塚線清荒神駅 0797・84・9600
《鉄斎の粉本―画想の源泉・模写U―》原稿や下絵を意味する粉本。原画カラー写真と模写との比較、模写と本画の展示、鉄斎が愛蔵していた拓本をもとに描いた本画と拓本の展示など、約200点から鉄斎の画想の源泉をたどる。10月8日まで。300円。

堀光美術館 月曜休館、祝日の場合翌日
神戸電鉄上の丸駅・三木駅 0794・82・9945
《企画展「幽玄の世界」》開館25周年を記念して能面師、岡本徳重作「能面百選」を披露する。能面と関連資料、絵画、能舞台写真などで深い精神性の一端をのぞく。9月19−30日。無料。

あさご芸術の森美術館 水曜休館、祝日の場合翌日
JR播但線新井駅 079・670・4111
《日下寛治展》農村の働く女性をモチーフに、故郷但馬の木を素材に彫られた作品約50点と道具などを展示する。10月28日まで。500円。

丹波市立植野記念美術館 月曜休館、祝日の場合翌日
JR福知山線石生駅・柏原駅よりバス 0795・82・5945
《ヨーロッパ絵画名作展〜宮廷絵画からバルビゾン派へ〜》山形の山寺・後藤美術館が所蔵するヨーロッパ絵画の中から、コロー、ミレー、ルソーらバルビゾン派を中心に、珠玉の名品を一堂に展示する。10月28日まで。600円。

たつの市立龍野歴史文化資料館 月曜休館、祝日の場合翌日
JR本竜野駅 0791・63・0907
《脇坂家資料寄贈記念展・脇坂淡路守》脇坂家16代当主から寄贈された同家ゆかりの武具、資料、家康文書など、歴代当主の資料約250点を一代ごとに紹介する。11月11日まで。300円。

ネットミュージアム兵庫文学館
インターネット上で、兵庫を舞台とする文学作品や兵庫ゆかりの作家の作品、業績、写真等の資料を、その背景となった自然、文化、風土、歴史等と絡めて多角的に広がりを持って紹介。

 


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