- 第1章 基本的なデータ圧縮アルゴリズム
- 圧縮処理の仕組み
- ◎ランレングス符号化
- ランレングス符号化の仕組み
- ランレングス符号化による圧縮プログラム
- 第2章 データ値の偏りを利用した圧縮アルゴリズム
- データ量と情報量
- ◎エントロピー符号化
- エントロピー符号化の基本的な考え方
- シャノン・ファノ符号化
- ハフマン符号化
- ワイル符号化
- ハフマン符号化による圧縮プログラム
- ワイル符号化による圧縮プログラム
- ハフマン符号化のプログラムの考察
- 符号化アルゴリズムを組み合わせる65
- ◎算術符号化
- Elias符号化
- 算術符号化
- ◎適応型アルゴリズム
- 適応型ハフマン符号化
- 適応型ハフマン符号化の改良
- 適応型算術符号化
- 適応型ハフマン符号化による圧縮プログラム
- 適応型符号化のメリット・デメリット
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- 第3章 データ値の関連性を利用した圧縮アルゴリズム
- データ値の並びに注目する
- ◎差分値を利用した符号化
- ワイル符号化による差分値の記録
- ハフマン符号化による差分値の記録
- 差分値とワイル符号化を用いた圧縮プログラム
- 差分値とハフマン符号化を用いた圧縮プログラム
- 差分値を用いる効果(画像データの例)
- ◎ユニバーサル符号化
- 辞書による圧縮の考え方
- LZ符号化
- LZ77符号化
- LZ77符号化のバリエーション
- LZ77符号化による圧縮プログラム
- LZ77符号化の高速化処理と特許
- LZ78符号化
- LZW符号化
- LZ78符号化の改良
- ◎ブロックソーティング法とMove to Front法
- ブロックソーティング法の基本的な処理
- Move to Front法
- 第4章 非可逆圧縮のアルゴリズム
- より圧縮効率を高める圧縮アルゴリズム
- ◎離散コサイン変換を用いた符号化
- 周波数成分によるデータの判別
- DCTを用いた画像圧縮アルゴリズム
- DCTを用いた圧縮プログラム
- ◎アダマール変換を用いた符号化
- アダマール変換とは
- 高速アダマール変換
- アダマール変換を用いた圧縮プログラム
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